施設・開発計画
GMO GPUクラウドの石狩拠点がISRD内に決定
GMO GPUクラウドはISRD内BBTower区画を石狩拠点に利用し、年内開始を目指す。共同資料の受電15MWは建物全体で、GMO区画のGPU・電力構成は未公表。
この発表を読み解く
解説更新 2026.10.19
発表で確認できたこと
9月の進出方針から建物・提供区画が具体化
利用場所は石狩再エネDC第1号の一部で、BBTowerが確保する石狩新港サイトのフロアを使います。再エネを活用し、首都圏に加えた地理分散によるBCP/DRを狙います。共同資料には施設全体の受電容量15MWとあり、利用開始は2026年内の予定です。
根拠を確認編集部の見方
DCの選定・計画評価で見るポイント
ここで進んだのは、新設建物の計画よりもGMOのサービスを収容する場所の具体化です。クラウドの選択肢としては国内の地理分散が検討材料になりますが、性能・利用料金・提供容量は建物の受電規模からは分かりません。
根拠を確認確認事項
次に確認したい条件
資料のH200・HGX B300・Spectrum-XはGMOサービス全体の紹介です。石狩への導入機種・台数と断定せず、申込可能な構成、区画の割当電力、東京との接続と利用開始の実行状況を確認します。15MWをGMO専用やIT容量として扱わないことも重要です。
根拠を確認発表された規模・仕様
- 受電容量
- 15 MW石狩再エネDC第1号の施設全体出典を確認
今後の予定
2026年内 — サービス提供開始の目標 出典
計画を読むときの補足
- 15MWは施設全体の受電容量。GMO区画・IT容量・ラック電力ではない。
- H200・HGX B300・Spectrum-Xの紹介はGMOサービス全体の説明。石狩への導入機種・台数と断定しない。
- 開設という見出しでも本文は年内の利用開始予定。稼働済み扱いにしない。